DMM英会話のレッスンをタブレットで受けるメリット
スカイプ英会話のDMM英会話は、パソコンだけではなくiPadなどのタブレットでも受講できます。
使えるデバイスが多いのも、スカイプ英会話が流行り出した理由の一つですね。
以下ではパソコンで受講する方法と違い、DMM英会話のレッスンをタブレットで受けるメリットをまとめてみました。
・iPadだろうがAndroidのタブレットだろうが自由にレッスンが可能
・事前にSkypeをインストールするだけで手続きは非常に簡単
・自宅だけではなくカフェや公園など外出先で英語の学習ができる
・スマホを使うよりも画面が大きいので臨場感のあるレッスンが受けられる
・レッスンを受ける環境が変わることで気分転換に繋がる
DMM英会話では、「自宅で受講する時はデスクトップのパソコンを使う」「外出中はタブレットを使う」など、場所に応じて使い分けできるのが便利ですね。
それに、パソコンをお持ちでない生徒もスマホやタブレットがあれば受講できますので、外国人講師とレッスンを受けて英語力を伸ばす努力を始めてみてください。
DMM英会話のレッスンをタブレットで受ける際に押さえておくべきポイントはこれだ！
パソコン本体を持っていなくても、スマホやタブレットで受講できるDMM英会話は便利です。
しかし、DMM英会話のレッスンをタブレットで受ける際には幾つかの注意点がありますので、事前にきちんと押さえておきましょう。
Wi-Fi対応のタブレットを用意する必要がある
これは当たり前の話ですが、DMM英会話のレッスンを外出中に受けるにはWi-Fi対応のタブレットを用意しないといけません。
Wi-Fiとはインターネットを行う際に電波を受信するもので、対応していないタブレットの場合はインターネットと接続できないのです。
・DMM英会話を中心とするスカイプ英会話はインターネット環境が必須
・無料通話ソフトのSkypeを使って外国人講師とやり取りを行う
スカイプ英会話には上記の特徴がありますので、タブレットでの受講を考えている生徒はWi-Fiに対応しているのかどうか事前にチェックしておきましょう。
テザリングではデータ通信量が増えやすい
「スマホのテザリング＋タブレット」という組み合わせで、DMM英会話のレッスンを受ける生徒は増えました。
スマホよりもタブレットの方が大画面で見やすいのですが、テザリングではデータ通信量が増えやすいので注意が必要ですよ。
DMM英会話で25分間のレッスンを受けるに当たり、どの程度のデータ通信量が発生するのかまとめてみました。
・音声通話だけだと10GBで133回のレッスンが可能
・ビデオ通話の場合は10GBで11回のレッスンが可能
臨場感のあるスカイプ英会話のレッスンを受けるには、スカイプのビデオ通話は必須です。
とは言え、たった11回のレッスンを受けただけで10GBもデータを消費するため、加入しているプランによっては直ぐに上限に達します。
契約している料金プランのデータ通信量の上限を超えると高速通信から低速通信に切り替わって日常生活に支障が出やすいので、タブレットを使う際は無制限のモバイルWifiルーターを使いましょう。
通話しながらチャットボックスのチェックが難しい
スカイプ英会話のレッスンでは、意外とチャットボックスが役立ちます。
DMM英会話もスカイプのチャットボックスの利用が可能で、「もう一度言ってください」と講師に伝えたり聞き取れなかった単語を英語で打ち込んでもらったりと、学習の幅が広がるのがメリットです。
しかし、タブレットを使ってDMM英会話のレッスンを受けていると、通話しながらのチャットボックスのチェックが難しくなります。
「音声通話をしながらタイピングをしてチャットボックスを利用する」といったレッスンを受けられないのは、スマホやタブレットを使うデメリットだと言えるでしょう。
そのため、下記に該当する生徒はタブレットではなく、パソコンを使ったレッスンがおすすめです。
・初心者だからチャットボックスを上手く使いたい
・大画面で講師とコミュニケーションを取りたい
パソコンもタブレットもDMM英会話であれば音質や音声でトラブルが引き起こされることはありませんので、どちらの受講スタイルが自分に合っているのか比較してみてください。
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